王の男を見にいったんですよ。
もう3日も前ですか?びっくりだよ、時間が流れるのって早い。
映画の感想はね、多分止まらなくなる。
とりあえずコンギル役のイ・ジュンギがめっさ綺麗だった。
美しいって言葉だと全然足りない。
男でも女でもないような、存在自体幻のような、それでも確かにそこに彼は居て、だけど居なくて。
映画のパンフレット?には彼は破格の悪女だって書いてる人もいたけど。
でもやっぱりどんなにひどい目にあっても王とチャンセンはコンギルが愛しくて恋しくて仕方が無い。
映画は同性愛では無いって書いてあったけど、原作の演劇はそうだから少し(あ、これって…?)とか思う場面もあったりなかったり。
あの、逃げてる途中の盲人の演技のとこで抱きしめあうチャンセンとコンギルはそうとう幸せそうだったよ。
っていうかコンギルが可愛すぎ。抱きしめながら微笑む顔がもう幸せそうで嬉しそうで!!
そのあとの町でのシーンのお腹すいた~みたいな顔もほんと可愛い。
あんな顔されたらチャンセンじゃなくてもお餅をくすねちゃいます。
チャンセンはコンギルと一緒に育って芸をしていて、コンギルの美しさだけじゃなくて芸の腕とか演技力にも魅了されてたんだとおもうんだわ。で、あの布団かけてあげるシーンでチャンセンは自分の気持ちに本当の意味で気付く。
もうこれ以上は止めとくけどさぁ~、最後のシーンでホントに涙でてくるもん。
セリフがさぁ・・・!!
いや、止めます、止めときますよ?
でも、人それぞれいろんなとらえかたがあると思うので、見る機会がある方は是非!!是非是非是非!!見てください。
コンギルはもう相当美しいですよ!!男ってことがわかんないくらい。
目が妖しくて危うくて美しいです。
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